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豊田市のバス | 電車・バス

高岡ふれあいバス

高岡ふれあいバスは地域と交通事業者と市が協力して運行しているバスです。
豊田市南西部の高岡地区を走っています。

お問合せ 高岡ふれあいバス運行共同企業体代表
豊栄交通(株)
0565-74-1110

路線・運行日・時刻表

路線1、路線2の2路線があります。名鉄知立駅、若林駅に接続します。

路線1 毎日運行
路線2 毎日運行

運行路線、時刻表はPDFファイルをご覧ください→ 時刻表PDF

※2009年9月1日より一部路線が変わりました。

運賃

「高岡公園」で乗り継ぐ場合の注意

最初に乗車したバスを降りる際に運賃をお支払いいただくと共に、乗り継ぐことを運転手に申し出、乗り継ぎカードを受け取って、最後に降りる時に乗り継ぎカードを運転手にお渡しください。


高岡本町中→(路線1)→高岡公園(乗り継ぎ)→(路線2)→知立

  1. 高岡公園で路線1バスを降りる際に運賃を払い、
    運転手から「路線1→路線2乗り継ぎカード」をもらう。
  2. 高岡公園で路線2バスに乗る。
  3. 知立で「路線1→路線2乗り継ぎカード」を運転手に渡す。

降車時にお支払いください。

運賃について(詳細)

現金
一乗車 大人 200円
小人、障がい者 100円
回数券
11回分 2,000円
1,000円
500円

回数券は、バス車内、高岡地区の農協(高岡支店、堤下支店、町支店、駒場支店、中田支店)及び豊田交通(有)本社(電話0565-52-3448)で販売しています。

定期券
通学 1ヶ月 4,000円
3ヶ月 11,400円
6ヶ月 21,600円
普通(通勤) 1ヶ月 8,000円
3ヶ月 22,800円
6ヶ月 43,200円

定期券は高岡地区の農協(高岡支店、堤下支店、町支店、駒場支店、中田支店)及び豊田交通(有)本社(電話0565-52-3448)で販売しています。

個人単位での購入となります。

トピックス

「ふれあいバス運営協議会」が平成15年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞しました(2003.12)
「手づくり郷土(ふるさと)賞とは?

地域の個性、魅力を創出している良質な社会資本を広く募集、発掘し、これを全国に広く紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫を促し、個性あふれ活力ある地域づくりに資することを目的として、昭和61年度に創設された国土交通大臣表彰制度です。

平成13年度は、地域活動部門において「ふれあいバス運営活動」をはじめ10件、地域整備部門において13件が受賞しており、豊田市では平成12年度の「若宮緑陰歩道(地域整備部門)」の受賞に続き、2年連続の受賞となりました。

受賞内容
受賞活動名 「地域が育てるバス -ふれあいバス運営活動-」
受賞団体名 ふれあいバス運営協議会(会長:広瀬進氏)
活動概要 公共交通空白地において、だれもが利用できる生活に密着した交通手段を確保することを目的に、地域を主体として地域・行政・交通事業者が三位一体となって運行している「ふれあいバス」において、バス運行地域である堤・駒場地域(世帯数8,000)では、「ふれあいバス運営協議会」を設立し、一定水準以上の利用者の確保とバスの運行・維持に係る活動を行うことを目的とした良好な活動を展開している。
評価された点 公共交通機関であるバスを、地域住民が主体となって運営することにより、交通機関が文字通り「公共のもの」として機能している稀有な例であり、バス運営に係る活動が地域活動の核として欠かせないものとなっている。また、地域住民は無償で活動していることから、公共性の高い社会活動といえる。
授賞式の様子

※受賞した賞状・盾・記念品は、前林交流館に展示しています。

ふれあいバス運行開始までの軌跡
高岡地区の2路線廃止で公共交通空白地域に

平成9年5月、名鉄バスは、利用者が極端に少ない不採算路線を廃止する方針を打ち出しました。市内では、計7路線が対象になり、平成10年度から12年度末にかけて順次姿を消すことになりました。

しかし、これを静観しているわけにはいかない地区もありました。豊田市南部の高岡地区(人口約28,000人、約8,000世帯)は、地区内を走る2路線が共に廃止対象になり、鉄道の名鉄三河線から離れた地域は、事実上、公共交通空白地域になることが現実になりました。そんななか、高岡地区の10自治区が独自のバス運行にむけて動き出すことになりました。

「空気を載せて走るバス」には支援しない

こうした状況の中で、市は公共交通が無くなる、または無い地域に対して、一定の条件のもとで支援していくことを決めました。高岡地区は、早速手を挙げ、市とバス運行について話し合いを始めました。市の基本的な姿勢は「空気を乗せて走るバス」には支援しないというもの。「地域が主体となって事前に利用者を確保すること」を支援の条件にしました。
それは、昭和54年から10年間、中心市街地で公共施設巡回バスを走らせましたが、多額の経費をかけたにもかかわらず、利用者が少なかったため結局廃止した経験があるからです。

バス運行の素案がまとまった平成11年10月、高岡、堤本町、堤町、西岡町、星ヶ丘、本田、前林、大島、駒場、中田の10自治区の住民(小学生以上)20,926人を対象に、利用についてアンケートを実施しました。その結果12,840人から回答があり、そのうち41%が利用すると回答しました。ただ、この素案は、各地域から名鉄若林駅へ行く路線だったことから、隣接する知立駅へ行ってほしいという声が多数寄せられました。

利用者本位の知立行きと世帯単位の会員制導入

その後、素案の見直しのため、上丘町が加わった11自治区と市の話し合いが何度も行われました。路線は、利用者の要望を重視して、知立行きを基本に改められました。各地域からマイクロバスで乗り換え拠点となる高岡公園へ、そして高岡公園からは大型バスで知立駅へ向かいます(※1)。地域を走る路線は、マイクロバスの利点を生かし、従来の路線バスでは考えられないほどキメ細かく設定しました。また、利用者確保を進めるために、世帯単位の会員制を導入することになりました。会員世帯は、年間24,000円(※2)を払えば、利用する人数分の定期券がもらえます(現在は会員制度を見直し中)。そして、名称は「ふれあいバス」に決定しました。

平成12年8月27日、11自治区による地域の運営組織「ふれあいバス運営協議会」が設立。翌28日には同協議会と交通事業者の組織「豊田市生活交通運行事業者協会」、そして市の三者による運行協定を締結し、ついに手探りながら、全国でも珍しい地域主体のバスが走り出すことになりました。

(広報とよた 平成12年10月1日号より)

(※1)(※2)路線、ダイヤ、料金、定期券などについては見直しを行い、平成13月10日1日に変更しました。

ふれあいバスのしくみ

ふれあいバスのしくみ

(運行/試行期間)平成12年9月1日~平成15年3月31日